iPhone 14 Pro Max ファーストインプレッション
2023年、一発の散財としてiPhone 14 Pro Maxを購入。
新年明けましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしくお願いいたします。
さて、このたび4年ぶりにiPhoneを新調いたしました。今回購入したのは、iPhone 14 Pro Maxです。この記事ではiPhone 14 Pro Maxのファーストインプレッションをまとめたいと思います。
開封の儀
iPhoneの買い替えが久しぶりすぎて、とてもテンションが上がります。
やっぱり新しいApple製品は高揚感があってとても良いです。
箱のデザインはそんなに変わっていない印象。実寸大のiPhoneがプリントされた非常にシンプルなパッケージですね。
変わったなぁと思うのは側面のサイズです。私が今まで使っていたiPhoneはiPhone XSだったため、充電のための電源プラグが付属されていましたが、今回のiPhoneはその充電プラグが付属されなくなったため、とても薄いパッケージになっています。
もう一つ変化があったのが、環境保護のためにビニールでのパッケージングではなく、写真のような簡易的なシールでパッケージングされていることです。他の方のブログやYouTubeのレビュー等でこの変化があった事は知っていましたが、実際にこのペリペリをめくるのは初めてでした。
環境保護のためっていうのはもちろん理解できるんですが、商品の購入体験としては、個人的には以前のビニールのパッケージングの方が好きでしたね。
こちらが箱を開封したところ。iPhone XSの頃は画面が正面を向いていた記憶がありますが、今回はカメラが正面を向いています。ただ、これはこれでアップルマークが強調されていて個人的には好きですね。
同梱物はiPhoneと充電用のライトニングケーブル、あとは簡易な説明書のみでした。年々シンプルになっていっているような感じがします。それだけiPhoneが完成された製品と言う事でもあるのでしょう。
ファーストインプレッション
大きい画面最高
iPhone 14 Pro Maxは6.7inchのディスプレイを搭載しています。この大画面が非常に良い!!大画面のiPhoneを選択したのはiPhone 7 Plus以来ですが久しぶりにおおきい画面のiPhoneの良さを実感しています。特にiPhone 7 Plusの時代よりも、今の方がYouTubeやNetflixといった動画コンテンツが充実しているので大きい画面の活躍の場が以前より増えたなと感じています。
それに最近はあらゆる作業をiPhoneで行ってみようと考えており、文章執筆や画像編集でも、大きい画面のiPhoneは作業がしやすくて非常に快適です。
重さは慣れるが地味に辛い
iPhone 14 Pro Maxは画面サイズもマックスなら、その重量もマックスです。
歴代iPhoneの中でも最も重い240gというヘビーサイズ。それ以前に使っていたiPhone XSが177gなので約60gほど重量がアップしました。
iPhone 14 Pro Maxを使用し始めてから約1週間が経ちますが、重さ自体には慣れました。しかし、以前に比べて肩や首周りの筋肉が凝りやすくなったと感じています。こういう地味なダメージが辛いですね。
しかし、それを補って余りある利点があるので、全体の評価としてはiPhone 14 Pro Maxはかなりお気に入りです。
カメラの進化がすごい
今回のiPhoneの目玉とも言えるカメラ機能の進化がすごいです。iPhone史上最高の48MBピクセルを搭載したカメラで高解像度の写真が撮れます。ポイントはiPhoneといういつでもどこにでも持ち歩いていて、気軽に使えるデバイスでこんなにきれいな写真が撮れると言うことです。
いくつか適当に撮影した写真を載せておきます。
ファーストインプレッションまとめ
まだ購入してから1週間しか経っていないので本格的な使い込みはできていませんが、とても気にいっています。
今後は、iPhoneを中心にしたワークフローの構築を目指していきたいなぁなんてぼんやりと考えています。ブログの執筆や最近はKindleの執筆もしているので、そういった文章を主体とした作業もiPhoneでできないかなぁと現在色々と試しています。
もしiPhoneだけでそういった作業ができるようになれば、アウトプットの量は飛躍的に増えると考えているからです。
ファーストインプレッションは以上ですが、もう少し使い込んだらもっと詳細のレビュー記事を書きたいと思っていますので楽しみにしていてください。