iPad Challenge DAY7.
私のiPadの利用法をご紹介。
iPadはアプリによって、全く違う使い方ができる万能の板です。原稿を書くこともできれば、絵を描くこともできる。動画を見ることもできれば、漫画を読むことだってできます。
そんなiPadだからこそ、使い方は千差万別、十人十色です。
その一例として、私が普段iPadを何に使っているかをご紹介。
私のiPad環境
私の使っているiPadと周辺機器を最初に紹介します。この3つのアイテムでiPadライフを満喫しています。
iPad
まず、私が使っているiPadを紹介します。
現在(2019年6月)、私はiPad Pro 10.5inch 256GB Wi-Fi +Cellular モデルのiPadを使っています.1世代古いモデルですが、性能的には未だに現役で使えるパワフルさがあります。
ただ、Apple Pencil第二世代に魅力を感じているので、次のモデルが発表されたら買い換えるつもりです。
Apple Pencil
iPadの性能を最大限発揮させるために必須のアクセサリー、Apple Pencilは使用しています。第1世代のモデルです。Apple Pencilのおかげで、iPadを紙として使用することができるようになりました。書き味抜群なので、ストレスなく使うことができています。
Logitech SLIM COMBO keyboard
文字入力のために外部キーボードを使用しています。
Logitech 10.5インチiPad Pro用 SLIM COMBOです。
iPad単体でも文字入力はできますが、長文執筆はやはり厳しいです。なので、このキーボードを使っています。
詳しいレビューはこの記事で書きました。
私のiPadの使い方
では、これらのアイテムと共にiPadをどんなことに使っているのかという、私のiPadの使い方をご紹介。
ノートテイキング
大学院生なので、大学で授業を受けています。授業を受ける際には、もちろんノートを取りますが、それをiPadで行なっています。iPadはPDFをダウンロードして、そのままファイルに書き込みを行うことができます。このおかげで大学生活は99%ペーパーレスの生活を送っています。(唯一、紙を使うのはレポートの提出の時にプリントアウトして提出するくらいです。)
ノートも資料もiPadに入っているので、これ一台あればOK。結果として、荷物は減り、プリントの管理もしなくていいので忘れ物も無くなりました。
さらに授業の録音もできるので、より勉強が捗ります。
私が使っているアプリはNotabilityというアプリです。詳しい記事はこちら。
iPadでノートテイキング Notability.
論文読み
さらに論文も読みます。これも大学院生の主な活動の1つ。
論文はいくら読んでも、次々に関連研究が出てきて読み終わることがないので、プリントアウトなんてしていたら管理しきれません。しかし、データならいくら読んでも嵩張ることはないので、こういうものこそ電子化すべき。どれだけ読んでもiPad一台に収まるので邪魔になりません。
基本的にはiMacを使っていますが、外にいるときや書き込みをしたい時にはiPadが活躍。ちょっとした隙間時間を活用できるので便利。
読書
大画面を活かして、読書にもiPadを活用しています。ここ数年、紙の本は全くと言っていいほど買っていません。
漫画・雑誌
iPadは特に漫画や雑誌を読むのに向いていると思います。見開きやカラーページなどは今の電子ペーパーでは表現しきれないからです。漫画は主にiBooksで雑誌はKindleで読んでいます。特にKindle UnlimitedとiPadの組み合わせは最高です。
活字
雑誌だけでなく活字の本にも、もちろん活躍してくれます。
しかし活字の本は基本的にKindle Paperwhiteで読んでいます。iPadで活字を読むのは出先などがメインです。iPadはどこに行くにも持って行くので、出先でのKindle Paperwhiteの代わりとして使っています。
動画視聴
動画視聴もiPadの得意分野。私はAmazon PrimeとYouTubeを主に使っています。
Amazon Prime
Amazon prime会員なら利用できる動画のストリーミングサービス。豊富なコンテンツが揃えられていて、本体にダウンロードすることも可能です。
イギリスの国内旅行に最近よく行くのですが、長いバス移動の時に大活躍。
今のお気に入りは高い城の男というAmazon Primeオリジナルドラマ。第二次世界大戦で日本とドイツが勝利したという設定の世界の物語です。
Youtube
言わずと知れたYouTube。レスポンスのいい使いやすいアプリで、パソコンより見やすいです。
ブログ執筆
今回のiPadチャレンジで、様々な気付きを得られました。以前はアイキャッチの作成にだけiPadを使っていました。しかし、Ulyssesを使い始めてからは執筆もiPadでいけそうだと感じています。
Ulysses
今回のiPadチャレンジで導入したエディタアプリ。まだ使い始めて10日ほどですが、結論から言うと素晴らしいアプリです。このアプリが無かったら、iPadでのブログ更新はかなりキツイ。絶対にギブアップしていたように思います。そのくらい良いアプリ。サブスクリプションなので、毎月お金を払う必要はありますが、それだけの費用効果はあります。学生なら6ヶ月1300円でまとめて支払うこともできます。
サポートチームもしっかりしていて最高です。
iPadでブログを書く全ての人にオススメできるアプリ。
Adobe Spark Post
ブログのアイキャッチ画像を作成するためにもiPadを使用しています。特にAdobe Spark Postは簡単に綺麗なアイキャッチが作成できるので本当に重宝しています。
ブログに統一感も出るので、気に入っているアプリです。
詳しくはこちらの記事で。
Unsplash
このアプリもアイキャッチ作成に大活躍するアプリ。
クオリティの高いフリー素材をダウンロードできるアプリです。このアプリで写真を探して、Adobe Spark Postで編集というのがいつもの流れです。
Unsplashアプリについての詳しい記事はこちら。
まとめ
大まかに分けると勉強・娯楽・ブログにiPadを使用しています。
他にもiPadでの写真の現像や動画編集を現在勉強中ですが、まだまだ修行中です。
最近のiPadは本当にパワフルなので様々なことに使えます。今後もiPadの活用法を研究していきます。