こんにちは。私は最近はiPadだけでブログを運営しています。
iPadというのは機動力の塊です。どこへでも持ち運べて一瞬で起動できます。そんなiPadだからこそiPadでブログ運用をしたらどこでもブログ記事が執筆できるし生産性もアップします。
今回の記事は、そんなiPadでブログを運営している私がオススメするiPad周辺アイテムのオススメ5選です。
すでにiPadでブログを書いている人、iPadでブログを書いてみたいと思う人はぜひ読んでみてください。
iPad Pro 11inch 256GB Wifi+Cellular Silver
まずはもちろんiPad Pro本体。私はM1と呼ばれるプロセッサーが搭載されたiPadの11インチモデルを購入して使用しています。
M1プロセッサーはAppleの他の製品iMacやMacBook Airにも使用されているプロセッサーです。つまり、iPadというこの板にデスクトップPC並みの性能が詰め込まれているということです。なんともロマンのある話です。
ストレージは256GB。
ブログなどの執筆系タスクならほとんど容量は要りませんが、Youtubeとかの動画を扱うようになるともう少しストレージは欲しいところ。ここは使用用途とお財布事情を考慮して各自で判断が必要なポイントですね。
あとはWifiモデルかCellularモデルかですが、個人的にはCellularモデル一択だと思っています。なぜなら、iPadの最大の武器である機動性の高さを活かすにはCellularモデルが相性抜群だからです。
念の為補足しておくとCellularモデルというのは、iPad単体でケータイ通信が可能なモデルです。iPhoneのようにキャリアと契約してsimカードを入れておくことで、Wi-FiがなくてもiPadだけでネットに接続できます。なのでCellularモデルならiPadを立ち上げた瞬間にネット使用が可能です。
自宅内のみでiPadを使うということならWi-Fiモデルでもいいかもしれませんが、最近コロナ禍も以前より落ち着いてきて外に出ることも増えてきたということならCellularモデルをオススメします。
↓のリンク先はWi-Fiモデルです。Cellularモデルを購入する際はApple公式サイトからの購入をオススメします。
アップル iPad Pro 11インチ 第3世代 WiFi 256GB シルバー
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Apple Pencil 第2世代
Apple純正のスタイラスペンです。
手書きでメモを取りたい時や、簡単な図を書くとき、アイデア出しの時等に使用しています。
正直、手書きをしない人や、ブログ執筆という作業だけなら不要なアイテムかもしれませんが、それでももはやiPadとApple Pencilは定番とも言える組み合わせなので購入しておいて損は全くないはずです。
Apple Japan(同) iPadPro Apple Pencil 第2世代
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Apple Magic Keyboard
Apple純正のキーボードです。このキーボードの登場によりiPadの使用方法が激変しました。それはこのキーボードにはトラックパッドが付いているからです。以前のiPadは基本的にタッチ操作を前提としていたので、何かを選択するときは毎回キーボードから手を離して画面をタップする必要がありました。しかし、Appleが公式のトラックパッド付きキーボードを出してくれたのでiPadをよりPCライクに扱うことがなりました。
また、このキーボードには充電用のUSB Type-Cポートが搭載されています。
このポートを使えば、キーボードからiPadに充電を行いながらiPad本体のポートにSSDを接続してデータ転送を行うといったこともできます。
このおかげで正直テキストワークならiPadだけで十分と言えるほどiPadが進化してくれました。
ブログは当然ですがテキストワークです。iPadでブログを運営するならこのアイテムはマストだと言えるでしょう。
欠点として、重量が重いことと値段が高いことが挙げられます。
こちらのキーボードとiPad本体を合わせると1kgを超えます。重量が重いのが気になる方は次に紹介するApple Smart Keyboard Folioを検討してみることをオススメします。それに重量が重いといってもMacBookシリーズと比べるとiPadはまだまだ軽いです。
そしてこのキーボード、キーボード単体だけで4万円を超えてしまいます。めちゃくちゃ高いです。しかし、ブログ運営においては抜群の働きをしてくれます。もちろん無くても他の方法で運用はできますが正直このアイテムは4万円の価値があります。最初は他の方法で運用してみて余裕があったらステップアップとして購入するのも良いでしょう。
APPLE iPad Pro 第3世代/iPad Air 第4世代用 Magic Keyboard 11インチ ホワイト MJQJ3J/A
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Apple Smart Keyboard Folio
こちらもAppleの純正のキーボードです。
こちらのキーボードにはトラックパッドがありません。しかし、その分Magic Keyboardに比べて軽量で値段も安いです。
なので、こちらのキーボードは主に外出時に使用しています。
Smart Keyboard FolioならiPad本体と合わせても750g程度で収まります。1kgを超えるMagic Keyboardよりも取り回しはかなり良いです。それにSmart Keyboard Folioはキーボードを使わないときは折りたたんでiPadの背面に回すことができます。普通のタブレットスタイルとして使うことができるので電車の待ち時間などの移動中でもサッと使えるのがいいですね。
ただ、やはりトラックパッドがないので細かい作業がしずらいです。文章執筆はキーボードショートカットを駆使して行えますが、動画編集などの細かい作業は別途トラックパッドやマウスを使用した方が良いでしょう。
それでも軽さと取り回しの良さという絶対の武器があるので、この製品にはこの製品の役割があります。
アップル 11インチ iPadPro 第2世代 Smart Keyboard Folio JP
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Apple Magic Trackpad
Magic Trackpadは基本的にSmart Keyboard Folioと組み合わせて使用しています。
先ほど書いたようにSmart Keyboard Folioにはトラックパッドがありません。そこでこのMagic Trackpadと組み合わせることでトラックパッドがないという弱点を補うことができます。
基本的に外出するときにはSmart Keyboard FolioをつけたiPadとMagic Trackpadをバッグに忍ばせています。移動中はiPadのみで使用しますが、カフェなどに入って腰を落ち着けたいときにはMagic Trackpadを出してフル装備で作業します。するとMagic Keyboardと変わらない使い心地でiPadを使うことができます。
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Buffalo BSMBB305WH 5 Button
PCアクセサリーに定評のあるバッファローの販売しているマウスです。
この商品も基本的にはSmart Keyboard Folioを補完する形で使っています。つまり、トラックパッドが無い時のポインティングデバイス代わりです。出かける時はその日の気分や予定に合わせて、このマウスかMagic Trackpadを持っていっています。
しかし、このアイテムはMagic Keyboardとも併用することが多いです。理由はマウスの方がドラッグ&ドロップのような作業がしやすいこと。例えば、ファイルの移動が多いような作業をするときはトラックパッドよりもマウスの方が作業が捗ります。
実績のあるバッファローの製品だけあって使い勝手もかなりいいです。特に握り心地が個人的には気にいっています。Macも所有していて、そちらではMagic Mouseを使用していますが握り心地に関してはこちらの方が良いです。Magic Mouseはかなり平べったく高さがないので使っている時は手を乗せているという感じになるのですが、こちらのマウスは高さがありグリップも付いているのでしっかりと掴んでいる感じです。個人の好みもありますが、私はこっちの方がしっくり来るので気にいっています。
元々はPC用に購入したものなので5ボタン仕様になっていますが、iPadでは5ボタンはほとんど使用していないので普通のボタン数でも十分かもしれません。
バッファロー 5ボタン Bluetooth 5.0 Blue LED マウス ホワイト 戻る/進むボタン搭載 省電力 BSMBB305WH
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FFF-LD27P6
IRIEというメーカーが発売している4Kモニターです。
今年のWWDCでiPadが外部ディスプレイをサポートすることが発表されました。そこでこの4KモニターをiPad用に購入しました。
このモニターは本当にコスパのいいモニターです。4Kという高解像度モニターでスピーカーも搭載していて、さらにType-CのUSBポートを搭載しています。なのに値段が3万円前後で発売されています。
あまりの安さに購入する前は品質が悪いのではないかと不安でしたが、完全に杞憂でした。この値段でこのクオリティなら大満足です。もちろんハイエンド価格帯の製品と比べれば色の再現などは劣るかもしれませんが、文章執筆やYouTube 鑑賞などの普段使いであれば正直全く問題ないでしょう。
Type-CのUSBポートを搭載しているので、映像出力と充電がケーブル一本だけで可能になります。ケーブル一本だけなら机の上もゴチャゴチャせずに綺麗なまま保てるのもポイントです。
私は家にいる時は基本的にiPadをこのモニターに接続して、大きいモニターで作業しながらiPadの充電を行っています。外に出る時はケーブルを一本外すだけでバッテリーが満充電された状態でiPadを持ち出すことができるため非常に効率的です。
※外部モニターのサポートは今後のiPadOSのアップデートによって実現されるので、現在はまだ使用することはできません。現在できるのはミラーリングのみです。
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